こじらせ女子のつまらない出来事

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2013年のAKB48グループを勝手に振り返る

私は2009年ごろからのAKBファンです(大声新規ってやつ)。

本格的にヲタデビューしたのはポニーテールとシュシュの頃。
推しメンは秋元才加ちゃんでした。
 
総選挙で大島優子が悲願の1位獲得、ヘビーローテーションの大ヒットと、スターダムを駆け上がって行ったあの頃のAKBはとても面白かった。
 
なんだか、遠い存在になってしまって、組閣やらいろいろなことがあって、
 
あれから3年、前田敦子も卒業しましたが、それでもAKBグループはTVで見ない日はないトップアイドルの座を手放していません。
 
でも最近、知ってるメンバーは卒業しちゃったしなー、いま誰がいるだっけ?という程度に落ち着いてきてないでしょうか。
 
そんなAKBグループの2013年の活動を勝手に振り返ってみます。
 

 

卒業発表と問題だらけの上半期

1月

  • アニメAKB0048 第二期が放映開始。
    マクロス河森正治が監督を務めたSFアイドルドラマ。メインキャラクター9名の声優は、AKBグループ内から選抜されたメンバーが務めた。

    AKB0048 next stage VOL.01 [Blu-ray]

  • 河西智美、写真集発売中止騒動
     表紙写真として公開された写真が、男児が乳房を押さえている内容で、児童ポルノに抵触する可能性があるとして発売白紙に。同時に、同写真を掲載していた週刊「ヤングマガジン」第7号も発売延期に
  • リクエストアワー2013、1位は元チーム4曲、『走れ!ペンギン』

    AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013 スペシャルBlu-ray BOX 走れ! ペンギンVer. (Blu-ray Disc6枚組) (初回生産限定)

  • 峯岸みなみ、お泊り報道、坊主頭にした謝罪動画を公開、研究生降格

2月

  • ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』公開。板野友美が卒業を発表

    DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?  スペシャル・エディション(Blu-ray2枚組)

  • 柏木由紀、ソロデビューシングルを発売。オリコン週間チャートの最高位は2位。
  • 仁藤萌乃、卒業発表
  • NMB48 福本愛菜 、卒業発表
    →現在はよしもと新喜劇出演など、ソロタレント活動をしているようです
  • 30thシングル「So long !」を発売。センターは渡辺麻友。ミリオンセラーに

    So long !【多売特典生写真なし】(通常盤)(TYPE-A)(DVD付)

3月

  • 仲谷明香、卒業発表
     →声優の道へ。現在は事務所にも所属
  • SKE48 秦佐和子、卒業発表
     →4月より声優学校へ進学
  • HKT48、CDデビュー
     『スキ!スキ!スキップ!』を発売。センターは2期生の田島芽瑠。オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得

    スキ! スキ! スキップ!  (Type-A)【封入特典:全国握手会参加券・ポケットスクールカレンダー(全16種のうち1種)】(初回プレス盤) スキ! スキ! スキップ!  (Type-B)【封入特典:全国握手会参加券・ポケットスクールカレンダー(全16種のうち1種)】(初回プレス盤)

  • 選抜総選挙の実施要領が発表。今年は立候補制で、卒業生も参加可能に。
     ※現役メンバーで立候補しなかった秋元才加、中塚智実松原夏海小森美果らは、後に卒業を発表した

4月

  • SKE48、組閣発表。
     松井玲奈チームEキャプテンに。
  • 河西智美AKB48の所属事務所であるAKS社長窪田氏とのお泊り報道
     窪田氏は、かつて週刊文集で篠田麻里子との愛人報道があった人物
  • 日本武道館にて各グループの単独コンサート実施。
     河西智美卒業セレモニーを実施。また、指原莉乃HKT48劇場支配人を兼任することを発表。12期研究生の昇格、各グループとの兼任人事等を発表

5月

  • 31stシングル「さよならクロール」を発売。センターは渡辺麻友大島優子板野友美島崎遥香の4名。初日の売り上げは約145万枚、歴代売上枚数1位を記録。また累計売り上げが約2185.2万枚となり、女性アーティスト最多に。

    さよならクロール<Type A>(初回限定盤)(メーカー特典なし)  さよならクロール<Type A>(通常盤)(メーカー特典あり)

  • 倉持明日香、ソロデビューCDを発売。オリコン週刊チャートの最高位は4位。
  • SKE48のメンバー9名が同時に卒業。人気メンバーである矢神久美、小木曽汐莉ら、複数の選抜メンバーを含んでいた。

6月

 

指原センター獲得から、新世代推しの下半期

7月

  • 全国五大ドームツアー『2013真夏のドームツアー 〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』をスタート。
    福岡ヤフオク!ドーム公演において篠田麻里子が卒業。チームA新キャプテンは横山由依が指名された。
    札幌ドーム公演では、研究生ユニットてんとうむChu!の結成が発表。メンバーは14期研究生の3名、通称三銃士(小嶋真子岡田奈々、西野美姫)と、HKT48のセンターである田島芽瑠、朝永美桜、SKE48北川綾巴NMB48渋谷凪沙。

    AKB48 2013 真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~スペシャルBOX (10枚組Blu-ray)

8月

9月

10月

  • NMB48元メンバー、城恵理子が研究生として復帰を発表。元チームMのセンターだったメンバー。
  • 33rdシングル「ハート・エレキ」を発売。14作連続ミリオンセラーを達成。センターは小嶋陽菜

    ハート・エレキ TypeA(通常盤)(多売特典なし) ハート・エレキ TypeB(通常盤)(多売特典なし)

  • 研究生ユニット、てんとうむChu!によるドラマ「女子高警察」が放映開始。AKBINGO!等の冠番組でも、三銃士推しの特集が続く

     

11月

  • 2014年1月から「チームの公演倍率、ファンの支持率をプロ野球やサッカーのように競い合うペナントレースを実施する」、AKBペナントレースの実施を発表
  • AKB48グループドラフト会議』を開催。20名の候補生が指名を受けた。もっとも注目を集めたのは、3チームから1位指名を受けた、東京都の高校生、須藤凛々花さん
  • 渡り廊下走り隊7の解散を発表
     渡辺麻友をセンターに、プロダクション尾木所属のメンバーを中心としたユニットだった
  • AKB48グループ総支配人である戸賀崎智信、脱法ハーブ吸引報道
     吸引しているとされる写真、女子大生との不倫等が週刊文春に掲載された
  • NMB48チームN の新公演「ここにだって天使はいる」公演がスタート。当初、2012年5月開始予定だったが、何度も延期していた

12月(予定)

  • 選抜じゃんけん大会を勝ち抜いたメンバーによる、34thシングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」を発売予定(12/11)

    鈴懸(すずかけ)の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの (Type A)(多売特典付き) 鈴懸(すずかけ)の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの (Type H)(多売特典なし) 鈴懸(すずかけ)の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの (Type S)(多売特典なし) 鈴懸(すずかけ)の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの (Type N)(多売特典なし)

  • AKB48SKE48NMB48が紅白歌合戦に出場予定(12/31)

 

雑感

長かった、、、

あれ、今年、あまりトピック多くなくない?くらいの気持ちではじめたのが間違いでした…笑

 

あ、完全に記憶とウィキペディアで補足した程度の知識で書いていますので、間違っていたり重要な事実が抜けていたらごめんなさい、、、

あと、意図的にはずしている出来事もたくさんあります…。

 

 

うーむ、感触として、前半はネガティブ報道(色々と事故ってる?)と、卒業発表だらけ。

 

後半は、指原センターにイベントラッシュ、チーム4発足、三銃士(アンドてんとうむchu!)推しと、新世代メンバー推し加速、ドラフト開催による補強と、

フレッシュ感のあるイベントを多くして、ムードを変えたかったのかなぁと。

楽曲的には、恋するフォーチュンクッキーモータウン調、ハート・エレキはグループサウンズ風と、アイドルポップス王道からは距離をとりつつ、中高年に訴求する構成になってきています。

若いファンには目新しさがあって、もともと爽快感のある良曲が続いたので、好評なようです。

(鈴懸なんちゃらはまたアイドル路線、超アイドル路線はHKTに譲ったのかなと)

 

ブームが完全に去ってしまいかねないところもあったけれど、そのあたりのクオリティがまだ担保されているので、人気が維持できているところもあるんじゃないかな。

前田敦子後の新センターは誰か?という話題で前半は盛り上がっていたけれど、指原の台頭が予想外だったのか、渡辺麻友島崎遥香松井珠理奈らがいまいちだったのかは分かりませんが、

秋発売シングルハート・エレキではいったん広く一般に顔が知れ渡っている小嶋陽菜をセンターにして、とにかくいったん仕切りなおしだよ、としているのかもしれません。

昨年~今年前半の急展開な感じはないけれど、新しいメンバーがどんどん芽がでてきている感じがして、すごく楽しみな感じになってきていると思います。

最近の注目メンバーのご紹介などは、また後日。