Kindle Paperwhiteを買ったので、開封レポートするよ
せかっくなので、開封レポをお届けします。
Kindle Paperwhiteとは
Kindleとは、Amazonが発売している電子書籍リーダーです。
発売開始は2007年のこと。
当時はまだ重いし、日本語コンテンツもほとんどないということで、購入しようとは思わなかったけれど、最近、電車でも持っている人が増えた気がします。
調べてみると、講談社などの大手出版社はもちろん、ベストセラーも多数Kindle対応しているようです(進撃の巨人(12)とかね)。
とくに魅力的なのが、通常の書籍とは異なり、電子書籍なので、再販制度の対象外であり、Amazon側が自由に価格設定しているということ。
つまり、本屋さんと違って、割引あり、半額セールあり。
シリーズものの場合、1巻のみ無料ダウンロード可であったりします。
現在は、1200社が50%オフになる、
Amazon.co.jp: Kindle本 冬のセール: Kindleストア
を実施していますし(1/5まで)、講談社の書籍は、ポイント30%還元を実施中です。
こーんな書籍も対象だったりして。
いずれも50%オフ以上。氷菓なんて、220円です!!
現在入手できるKindleには、大きく分けて電子書籍リーダーに特化したKindlePaperWhiteシリーズと、タブレットPCを兼ねているKidle FireHDシリーズ(OSはFire OS 3.0 「Mojito」という独自OS)があります。
その他のサイズ:Kindle Fire HDX 8.9 16GB タブレット
すでにiPadを所有しているので、タブレット機能はいらないかな、と思い、今回はKindle Paperwhiteをチョイスしました。
私が購入したのはこのモデル(9980円)。wi-fi接続のみのモデルです。
その他に、Kindleストアとウィキペディアへの接続のみ無料で3G回線が使えるモデルもあります(5000円高い、14980円)。
自宅はすでにwi-fi環境があるし、外出先で使うときも、iPhoneのデザリング機能で十分だろう、ということで、とりあえずwi-fiモデルを選択。
しかも、wi-fiモデル限定で、12/31までに購入・登録が完了した場合、1980円のKidle商品購入に使用できるクーポンがもらえます。
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?&docId=3077731256
セール中の書籍でしたら5、6冊は買えますし、最初に本棚を充実させるには十分な金額かと。
しかも、一度充電すれば、バッテリーが8週間も持つらしい。ホント??
購入後、 翌日には届きました。
それでは、開けてみる
さっそく書籍購入&ダウンロード
購入はPC経由の方が便利
買ってみた本
- 作者: 日日日
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2011/09/29
- メディア: Kindle版
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: 米澤穂信
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/10/01
- メディア: Kindle版
- 購入: 2人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- 作者: 佐藤賢一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/11/15
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
進撃の巨人 Before the fall (講談社ラノベ文庫)
- 作者: 諫山創,涼風涼
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/13
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人
- この商品を含むブログを見る
少し読んでみて
Amazonプライム特典は期待はずれ
まだ探し切れていないのかもしれませんが…
プライム会員だし、買わなきゃ!という購入動機はオススメできません。
まとめ
手に持った感じ、本を開いてる時に馴染む感じはとても良いです。
ちょうど、長期の海外旅行を控えているもので、お得なタイミングで購入できたと思ってます。
使用感などはまた後日。
以上、Kindle開封レポでした。