即興小説を書いてみました
卯野抹茶 (id:macchauno)さんの記事で、即興小説というWEBサービスを知りました。
自分のために物語を紡ぐ:即興小説という癒やし - 唇からあぽかりぷす
即興小説トレーニング とは、制限時間に応じてお題が出され、そのテーマに応じた小説を書いて公開するサービスです。
制限時間は15分/30分/1時間/2時間/4時間から選択でき、おなじ時間帯で同じ制限時間を選ぶと、同じお題が出される仕組みのようです。
文字数は2万文字までですが、15分や30分ならSSS(スーパーショートショート)くらいの文字数で書くのがちょうど良いと思われます。
無茶振り用の「必須要素」というオプションもあり、提示された単語を必ず組み込まなければいけないという制約をつけることもできます。
ツイッターと連動させることもでき、書き出してから完了する際にツイートしてくれる機能もあります。
誰かと同じタイミング、同じ制限時間でトライしてみるのも楽しいかも!
就職活動のとき、「三題噺」という「与えられた3つのキーワードを使ってストーリーを作る作文問題」の対策をしましたが、ちょっとこの頃のことを思い出しました。
さてさて、今回は4時間をチョイスして書いてみました。
ほかの事をしながら小説を書いている状態だったため、4時間まるまる書いていたわけではないのですが、SSSとは言えない長さになってしまいました。
私はオチや構成を考えて物語を書くことができず、適当に書きはじめてしまうので、まとめるのがすごく難しかったです。なかなか納得がいくオチに落とし込めません。
高校生のころは、趣味で小説を書いたりしていたんですけど、その頃からプロットもなしに適当に書いていたんだっけ…。
この辺が日常生活での話下手とか、説明下手につながっているのかなぁ、とまた思ったりしています。
よかったらご覧ください。